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2007年 07月 30日
Sarajevo Story no.9
7月25日。
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とある廃墟で、僕が来るときにバスの中で出会った、ジャーナリストからインタビューを受ける。 僕も、自分の作品のことやサラエボでのプロジェクトのことについてインタビューされる。 僕はどうも、この手のインタビューとかは苦手。 途中で何を言ってるのかが自分で分からなくなる。

7月26日、
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今回のプロジェクトの野外でのアートバーのためのテントの素材の布を買いに行く。 布が意外に高い。買った布をさっそく別の洋裁の店に持って行って縫い合わせてもらう。 8m×6mぐらいの大きさにしてもらうんやけど、店のスペースが3畳ぐらいでやたら狭い。本当に作れるのか?と思ったら、あっさり引き受けてくれた。

7月27日、
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生地を受け取りに。 やはり、ゴトゴトと小さな店の中でデカイ布を縫い合わせていた。 やるなぁ。 それを持って早速その辺のスペースで試しにテントを張ってみる。

7月28日、
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土曜日ということもあって、夜はS君のおごりでイタリアンをたしなむ。
そのあと、旧映画館だった建物のバーへ。 ちなみにここが昨年のプロジェクトの会場。 しかし、土曜日というのに人が全然いない。 少し場所をかえて遊びに行こうとするが、僕らの知ってる場所(バー、クラブ)は全く盛り上がってない。 なんでや? 一体、地元の人はどこで週末を過ごしているんやろう? 
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by mapping_yuki | 2007-07-30 00:07 | Diary
2007年 07月 25日
Sarajevo Story no.8
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by mapping_yuki | 2007-07-25 07:37 | Diary
2007年 07月 23日
Sarajevo Story no.7
暑い日が続いております。
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暑すぎるためか、昼間、1時頃から5時頃までは街も人通りが少ない。 
なので、昨日は日が暮れて少し涼しくなる頃に、プロジェクトはじめの簡単な酒盛りを川沿いで開催。 
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地元のアーティストやこれまでプロジェクトにたずさわってきた人なんかを呼んで、それぞれの近状を話したり、新たな情報を入手したりで、適当に盛り上がる。
話によるとサラエボ発のアーティスト達が最近いろんなところで展覧会をしているらしい。 ちなみに今度、7月終わり頃にドイツのライプツィヒで展覧会らしく、そんな感じで相変わらず精力的に活動しているもよう。
時折、香る川沿いのドブ臭いが話に水を差しつつ遅くまで酒を交わす。
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by mapping_yuki | 2007-07-23 23:58 | Diary
2007年 07月 22日
Sarajevo Story no.6
夜中におなかが空いたらU2へ。
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サラエボに何軒かあるピザ屋の中で一番うまくてしかも24時間空いているという、何とも心強いピザ屋。 夜出かけておなかが空いたら大抵はここに来る。 しかも名前のごとく、U2(you too/あなたも)ということもあって、地元の人も集まって、そこでばったり友達に出くわしたりする。
でも、逆に言えばここぐらいしか食えるものがないというのもあるんやけど。
ここのでかいピザがなんと12KMほどで、約6ユーロ。 円が弱くなってることもあって、物価も比較的高くなっているが、それでもまだ安い。
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by mapping_yuki | 2007-07-22 22:42 | Diary
2007年 07月 21日
Sarajevo Story no.5
うーん・・・少し難航です。
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今週に入ってからオーガナイザーのS君と今回のプロジェクトの会場を探しておりました。 一カ所なかなかいい感じの廃墟を発見して(上の写真)、交渉に踏み切ったけど、管理者がバケーションということで結局駄目だった。 残念。 うーん、めげずに次を探すしかないです。

話は変わって、今回、僕がサラエボに降り立って驚いたのは、この建物、国会議事堂が完成されていたこと。 写真は上から順にその経過です。 2年前に着ていた頃はまだ、2枚目のような弾痕だらけの廃墟だった。 3枚目を見る限りは、すげー発展してるっぽく見える。
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しかしながら、一枚目の写真は、なんとも・・・ネットも繋がってることもあって、興味本位でYoutubeで戦時中の写真や映像を見てみたんやけど、今目の前にある町、建物の弾痕を照らし合わせるように見て、なんか複雑な気分になってみたり、重くなったりする。でも、映像でみて感じる悲惨さとか、胸が痛いっていうのもなんかねぇ・・・
それとは違う見方で見てみようと、そういう感情を抱かせるように明らかに作っている映像の作り手の意図にそう簡単には乗らないでおこうとか思ったりする訳の分からない僕もいる。

そんなことを考えてると頭がこんがらがってくる。
よくわからなくなる。

今住んでる家も、、、シャワーを修理したのにも関わらずお湯が出ないのも、バストイレだけに床暖房がついてるのも、壁に掃除機が内蔵されているのもよくわからない。

とにかく、いろいろよく分からない。
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by mapping_yuki | 2007-07-21 07:25 | Diary
2007年 07月 18日
Sarajevo Story no.4
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by mapping_yuki | 2007-07-18 21:56 | Diary
2007年 07月 17日
Sarajevo Story no.3
あつー。
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天気良いのは嬉しいけれど、暑すぎる・・・
ようやく、昨日、プロジェクトの滞在先の宿を確保。 今回は、なんとインターネット付き! これで、わざわざネットカフェまで出かける手間が省ける。あとは会場(展覧会の)の確保だ。
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写真は2005年にサラエボの町にある建設中の家を借りて制作した作品。
で、下の写真が、今年、2007年の写真。全然進んでない・・・変わったといえば、落書きが増えたぐらい。 その他、変わったと気の着くところは、センター街付近の落ちてるゴミが少なくなってるし、まだ全面的にではないけれど、ゴミの分別も始まってるもよう。まぁ、でも、変わらないところもあれば、変わってるところも多い。でもそれは、サラエボに限らず、どこでも同じか。 
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by mapping_yuki | 2007-07-17 20:28 | Diary
2007年 07月 15日
Sarajevo Story no.2
なぜかサラエボに来たとたんに出会う人、出会う人、いちいちキャラが濃い。 
 
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2日前、自転車を借りるため、ヒッピーに会う。 自転車を借りて、近くの川沿いでたらたらと話してたんやけど、彼がなにか訳の分からない棒を持っていた。 なにやら、これから山に3000人ほどのヒッピーが集まって何かするらしい。 そのときに、みんなで輪になって、この棒が回って来たら何か話して、みんなはそれを聞かないといけないというらしい。意味不明の効力を持ったトーキングスティック。 これにはみんな爆笑。 そんな中、もう一人のヤングヒッピーが登場。 ロシアから来たらしい。見た目からして若いけど、身なりは、いかにもって感じ。 でも身なりだけじゃなくて頭もおかしい。 そいつは、帰り際、「We are all together, WE ARE ALL TOGETHER!」といって、スキップで帰って行った。 

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もちろんのことながらメールやこのブログを書きにネットカフェに来ているわけやけど、たまに何とも複雑な状況に遭遇する。ネットカフェで戦争のゲームに熱中している少年。
僕はもうこの手のゲームはしていないので、こんなクオリティーの高いゲームがあるんだなと感心してしまうこともあって、少年の後ろで見ていたわけやけど、確かに良く出来ている。 このゲームはとにかく銃をもって戦場で敵を撃ち殺していくというゲーム。 この戦場の場面がよく出来ていて、まさに戦場。このゲームの映像と同じような場面が数年前や今のサラエボからイメージできてしまう。 まぁ、子供からすればただのゲームやろうし、僕等も過剰に戦争とかその辺のことについて過剰に意識してるだけかも知らんねやけど。 でもなんか変な気分。 でも、この少年はちょっと怖い。 味方まで容赦なく、バンバン撃ち殺していた。ただ単に撃ちたいだけ。 もし僕が戦場に行かなあかんようになっても、この少年と同じ部隊は死んでもいややと思った。

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昨日は部屋探しの帰りに、無人化しているミニスタジアムで中田じゃないけど子供たちとサッカーをした。
なぜか、そのサラエボの子供たちは、日本人だと知ると、「KAWASAKI, HONDA, KATANA」とかやたら日本のバイクの名前を羅列してくる。 そんなわけで、僕のあだ名はなぜか「KAWASAKI」になってしまった。
何年ぶりかのサッカーだったので、かなりしんどい。 息切れしまくり。 でも、子供たちはめちゃ元気。こんなことはあまり言いたくないんやけど、さすがに僕も少し年をとったんやなと実感してしまった。
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by mapping_yuki | 2007-07-15 21:49 | Diary
2007年 07月 13日
Sarajevo Story no.1
どうも、すっかり久しぶりの書き込みになってしまいました。
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と、思いきや、ここはサラエボ。 ベルリンについでの故郷というべきか、腐れ縁というべきか分からんけど、今回で3回目。 
ベルリンからバスにゆられること約26時間・・・背中が痛いし、左隣のおばはんの息が臭い。 ゴミの匂いがする。 そんなバスの中で丸まる一日過ごす。かなりきつい。 普通、旅行となれば、なにかワクワクしてテンションあがるんやけど、このバスに乗ることを考えたとたんにテンションが下がる。 しかし、今回はバスの中で面白い出会いが会った。 息の臭い左隣のおばはんはさておき、右隣のドイツ人、ベルリン生まれで今はイギリスに住んでいるというシュテファン。 彼は、イギリスでBBCのアート系の記者をしているという。 そんなわけやから、僕もサラエボのプロジェクトのことを少し話すと「君たちにインタビューするよ!」ってな感じで意気投合。してバスの中では結構暇つぶしが出来た。  そして、一緒にサラエボに降り立ち、宿を確保して少し一緒に散歩する。 うーん、やっぱ、来たら来たでなんか面白くなりそうやな。
ほな、今日はこの辺で・・・
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by mapping_yuki | 2007-07-13 02:30 | Diary
2007年 07月 06日
せっせと
高っ!
一本2万円のステンレス製のさおだけ・・・ニュースで見たんやけど、竿竹詐欺が多いらしいね。2本で1000円とか言いながら、買おうとしたら、こっちの方が錆びなといわれて、ステンレス製の竿竹を出して来て、値段を聞いても返答なくて、物干し台の長さに切ってから、「一本2万円!」って。 笑かしおる。被害にあった人は笑い事じゃないんやろうけど。 ぼったくりの極みやな。っていうか、ステンレス製やったら、“さおだけ”とちゃうやんけ。
 
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まぁそれは置いといて、昨日と今日は、再び9月の展覧会の3会場の現場を下見。 今回、教会の方は、天窓の上に登らせてもらった。 へー、こんな風になってるのか。やっぱ、下から見るよりでかいな。  ちなみに地面から天窓までの高さは約15メートル。
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そして、別の会場へ。
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こないだは入れなかったのでここは今日が初めて、写真では分かりにくいけど、地面のセメント(?)が少し赤い。 でもこれからさらにコンクリート引いて、グレーになるとのこと。 ギャラリーの名前が「Mars」(火星)なんやから、ちょっと床が赤くても個性があっていいんじゃないかと思うんやけどなぁ。 でもベタすぎか。ほら、でも、色ちょっと似てる。
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3会場回ったときに、それぞれのキュレーターからプランを描いて送ってくれと催促される。
そんなことは、分かってまんがな。ちょっと待ってくれよ・・・ということで、家に帰って早速、スケッチ地獄。 せっせと描いております・・・
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by mapping_yuki | 2007-07-06 10:31 | Diary