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2005年 10月 31日
煙草
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そして、今日、ブラジルから帰ってきたあっけさんが吸ってるマルボロの箱を見てびっくり。でかでかと文字が書かれてるのはもう普通やけど、写真付きとは・・・しかもグロイ。気になったので、他の写真も調べてみた。e0059307_8591377.jpge0059307_8593721.jpg


おお、すごい。こわすぎる。
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そのなかで、一つウケるのがありました。「タバコはインポテンツの原因となる。」と書かれていて、この写真。ウケる。
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by mapping_yuki | 2005-10-31 09:09 | Diary
2005年 10月 31日
週末〜社交的な会合〜
おっす。(誰に言ってんねん)昨日は二つパーティーに行ってきた。その場所から場所が少し遠いので移動だけで、少し気合いがいるんやけど。昨夜、Y君の家にY君の同居人が手作りソーセージを御馳走してくれると言うので、Y君宅へ。御馳走になったのは、少し変わったソーセージ。ソーセージ自体も作ったらしく、見た目は何処かで買って来たのかと思うくらいきれいに仕上がってて、感心。しかもそのソーセージに付けるソースが変わっている。素材がビールと、甘いケーキ。タマネギも入ってたかな?タマネギはわかる。まぁビールもそんなに驚かへんな。たまに隠し味にも使うし、コーラ煮なんかもあるぐらいやから。でも、ケーキって・・・これははじめて聞いた。しかもビールとケーキの組み合わせ。ビールのつまみにケーキでも、普通なしやろ。それを混ぜてソースを作る発想なんか僕の中には存在せーへんな。危険度が高過ぎる。でもこれが、なにやら、典型的なベルリンの作り方だという。しかし、そんなものから出来ていると知らなかった僕は、「うまい、うまい」と言って食べてた。そう、そんな組み合わせのものからで来ているとは思えないぐらい普通にいける。なるほどと、また感心。御馳走の後、ジモンという友達を1人加えて、1軒目のとあるパーティー会場へ。
e0059307_22114873.jpg道中、なにやら、ハロウィン向けのパーティーがあるのか、それなりの格好を装った人たちがちらほら。僕等が向かったのは、プライベートパーティーで、シュタムティッシュで知り合った、アッキーさん宅。僕等が行った頃には既に盛り上がっていて、少しとけ込めなかった。とりあえず、ビールをいただいた。みんな、色んな格好に変装している。女子高生、女装、怪しいイラン人、火を消せなそうなファイヤーマン、目が痛いくらい派手な人、浴衣を着ている日本語話せるドイツ人、ミイラ、背中に羽がついてる人、und so weiter。みんな愉快に飲んでいるなぁと隅で眺める。あげくの果てには、バーニーガールも登場。目のやり場に困る。少し飲んで、雰囲気に溶け込んできたところで、次のパーティーに向かった。そんな感じで、夜中にでも電車で移動できるところがいい。週末は24時間で運行している。なので、その夜、1カ所で朝まで留まらないといけないという事がないので、パーティーのはしごも、疲れて途中で帰るのも簡単で良い。日本がそうじゃないのを不思議におもう。次のパーティーは、踊れるごく普通のパーティーでそのまま明け方までとどまった。(昨日の写真)
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そして、今日。天気がよかったので、せっかくの良い天気に部屋に閉じこもってドイツ語の勉強もどうかと思い、MauerParkにでかけることにした。すると、やはり、誰かにあった。相変わらず狭さを感じさせてくれる。今日は、昨日ブラジルから帰ってきた、あっけさんとヘニングにあった。ヘニングとは昨日も道でばったり会っている。犬も歩けば棒に当たり易過ぎです(禍いじゃないけど)。少しフリマを覗いて、あっけさん宅にお邪魔した。彼女の家はなんと、僕が家を探してる時に、一度、部屋を見に行った家だった。変な縁を感じながら、あっけさんのブラジル旅行の写真を見せてもらう。日も暮れて、暗くなった頃に帰宅した。
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by mapping_yuki | 2005-10-31 08:54 | Diary
2005年 10月 30日
ただいま
e0059307_14231884.jpg2軒のパーティーはしごして、今、帰ってきました。7時か・・・もうすぐ、ハロウィンというのがちかいらしく、パーティーに来てる人も、いつもより、おめかし度が高かった。うー、眠いので寝ます。とりあえず、写真だけでも。。。
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by mapping_yuki | 2005-10-30 14:24 | Diary
2005年 10月 29日
おでんか関東煮か
e0059307_9543441.jpg読書の秋か。この前から探している本を探しに本屋をめぐる。今日は天気もよくて、いかにも“読書の秋”っぼくて本屋巡り日和。結果から言うと、7軒回ったが、0・・・でした。まぁ仕方がないので、他の本を探す。美術館の中にある美術書系ばかり取り揃えた本屋で長時間シラミつぶしに本をバサバサ開いていく。僕の知らないアーティストがいっぱいおるんやなと、つくづく思う(元々、それほど知らんねんけど)。そして、たまに見なかったら良かったと思うこともある・・・知らない方がいいこともあるやん!?(笑)まぁでも、僕はまだ知らんことの方が多いからそんなこと言ってられへんけど。7時頃まで古本屋やら、ジュンク堂(笑)やらをまわって、帰宅。今日の収穫は3冊。

e0059307_106441.jpg本探しもなかなか体力使うのか、腹が減ったので夕食を作る。すると同居人のフランツが「今日は俺がつくるよ」という。なかなか彼が言うのは珍しい。じゃぁ僕は飯だけ炊くことにした。フランツが作ってくれたのは、「Bulette」。でもこれ、ベルリンだけで言われてる言葉で、普通は「Frikadelle」と言うらしい。まぁ要するに、ハンバーグなんやけどね。フランツは生まれも育ちもベルリンなのでベルリーナーやから、「Bulette」という。そこに他の同居人(ハンブルグ生まれ)が来て「違う違う、『Frikadelle』だ。」という。そこで、フランツと他の同居人がいいあっている。フランツは冗談っぽく「YUKI!『Bulette』で覚えろ!!」という。なにやらベルリンのプライドがあるらしい。さらにマークス(オーストリア人の同居人)がやってきて、「ああ、それは『Fleischleiberl』だよ。」といってきて、三人でバトリだす。まぁ要するに地方によって呼び方が違うだけで、日本で言う、おでんと呼ぶか、関東煮と呼ぶかの違いやな。一気に言われるから僕の頭はこんがらがる。まぁここはベルリンに住んでるということで、「Bulette」で覚えとくことにした。フランツも納得。こういう会話は人数が多くて、多人種のこの家ならではで、なかなかおもしろい。僕は出来上がったアツアツの「Bulette」を食べた。なかなかうまかった。でも、食ってなおさら思うのが、呼び方が2種類やろうが、3種類やろうが、「要するに『ハンバーグ』やん!」ということ。食事の後、辞書で「Bulatte」を引いてみたが、、、出てこない。
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by mapping_yuki | 2005-10-29 10:11 | Diary
2005年 10月 28日
誕生日
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今日は同居人のマークスの32歳(写真右から2番目)の誕生日やった。てなわけで、同居人がみんな揃ってミッテのタイレストランで夕食パーティーだった。すごいなぁ。僕、誕生日やからって、そんなお食事に行くことなんかここ数年ないような気がする。今年なんか、一人で部屋に隠ってたら、かろうじでティノが来くれたぐらいやな。ティノが来なかったら、忘れるかの勢いやったわ。まぁ別にどうでもいいねんけどな。そう、僕の誕生日が悲しく思えるぐらい、素敵な誕生日会でした。で、僕はその誕生日会の前にあわてて、何かプレゼントをあげないと、と思い、買ったのが、なぜか「名探偵コナン」の漫画ドイツ語バージョン・・・何を考えて選んだのかは、我ながら未だに理解に苦しむところ。しかも、もう一つ候補があって、それと迷っていた。それは指人形・・・指人形とコナンをあわてて必死に選んでいた。しかも、コナンを買うことに決めて、何巻を買うか更に迷う。実は読んだこと無いねん。そやけど、あげた時に、「これ、日本の有名な漫画でめっちゃおもろいで」と言って渡した。まぁ嘘にはならんやろ。多分。いやぁ、しかし、僕は誕生日プレゼントを選ぶのは、苦手やな。優柔不断な僕にとっては、なかなか決めれへんし、凝り過ぎると、来年とか手抜けへんようなるしな(笑)。じゃあ、あげへんかったら良いんちゃうん?と思うかも知らんけど、いや、そこは出来るだけあげたい。少しでも喜んでる顔が見たいたちなんで。なのでそう考えると余計に深入りして決まらない。でも最近は、少し分かってきた。なんでも良いんやなと。そして、時間がある時に選ばない。プレゼントを買いに行く場合は、渡さなあかん数時間前にその辺の店に入って、そこで決める。時間があり過ぎると、決まらへんし、いさぎの良いものを選べない。そこではじめて「センス」を発揮できる。でも今回も迷ってしまったので、センスない・・・コナンって・・・読んでくれんのかなぁ。まぁ喜んでくれたからよかったよかった。きっとトイレでクソしながら読んでくれると思う。結局、「気持ちが大切」なんやなとしみじみ。関係ないけど、その本買ったとき、本屋のオバハンが僕のことを漫画オタクと思ったのか、アニメ柄のメモ用紙とポストカードをおまけにくれた。ありがとう、でも、全然嬉しないでオバちゃん。今日行った、タイレストランは高かったけど、高いだけあって、うまかった。ビールを乾杯するグラスの音がいつもより軽やかで楽しげに聞こえた。そして、何よりも、誕生の日をみんなで祝うのはいいなぁと改めて思った。そう、生まれてきた時も一人じゃないんやから。
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by mapping_yuki | 2005-10-28 09:06 | Diary
2005年 10月 27日
典型的デートコース
学校の帰りに、Y君と冬服を買いに行く。先週も行ったキロ売りしてる古着屋、イン、クオイツベルグ。なぜ今日行ったかというと、今日(水曜日)は、1キロ14ユーロのところが、1キロ10ユーロになるからだ。4ユーロの差は僕等には大きい。ということで、服3着と靴を一足買った。全てあわせて25ユーロ。安い。大阪のアメ村でも2、3倍はするやろう。こういう商売もええなぁと二人でやる気も無いのに考える。おっしゃ、服は買った!が、しかし、ズボンは良いのが売ってなかったので、結局H&Mで買うことにした。(ユニクロ、GAPみたいな店)ところが、そのお値段35ユーロ・・・さっき買ったのんより高いやん・・・まぁしゃあない。ほんで帰宅。ほんでもって、今日の夜は前から見ようと言っていた、“マシュー・バーニー”のフィルム作品を見に行く。ティノとY君と待ち合わせて映画館へ。今回はティノが先にチケットを買っててくれたので入れないという心配はなかった。“Filmkunst66”という映画館。まぁ小さい映画館なんやけどね。タイトルは「The Cremaster Teil3」で、これは、今全部で5番目まである中の3番目の作品で、多分、美術系のカタログや雑誌に紹介されてる時は大抵この作品の写真が使われていることが多い(僕はよく見る)。でも僕は、この人の作品のフィルムをまともに見たことがなかったから、良い機会だった。このフィルムの上映時間は約3時間ぐらいで普通の映画並みにある。感想は、ウケる。かなり合成とか使って、グロテスクな部分、細かいディティールも凝っているけどそんなにチャッチイ感じがせーへんかったし、いくつかのシーンがあって、それが最初は全く関係無いように見えるんやけど、途中でどの物語にも繋がってきたりするところがおもしろく感じた。ちなみに、このフィルムは喋りは無いから語学力的には心配なくて気が楽。このシリーズの他のもちょっと見たいなぁ、ということで、三人は土曜日にまた行くことになった。映画館の帰りに、ふと気付く。“今日は、お買い物して、映画館。”これって、めっちゃ典型的なデートコースやな(笑)。
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by mapping_yuki | 2005-10-27 09:02 | Diary
2005年 10月 26日
指名手配
e0059307_8581837.jpg最近、日本の友達と日本の本とドイツ(ヨーロッパ)の本を交換しようということで、友達に頼まれたとある本を探しに本屋巡りをしている。今日もミッテ辺りを何軒か回ったんやけど、結果、なし。それは、なにやら、ハンガリーのアート系の雑誌らしくて、ベルリンなら手に入るかも!?ということで、探している。確かに、どこかに売ってそうな気がしないでもない。でも、今行った中ではまだ見つからず、指名手配中です。だれか知ってる人がいたら教えて下さい。『Praesens』という雑誌です。でも、今日は別の本を一冊買った。目当ての本は見つからないが、本屋を巡るというのも悪くない。数ある本をシラミ潰しに見ていると、個人的におもしろそうな本も多々見つかるからおもしろい。
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本屋巡りの道中で、いくつかのギャラリーも覗いてみる。デカイ消しゴムですね。筆箱はもっとデカイんやろな。KWにもよって、知り合いがバイトしているカフェでコーヒーをごちそうしてもらう。なぜかカフェの入り口にウンコを踏んだ足跡がある。ダン・グラハムのガラス張りでできた小洒落たカフェには似合わない。帰るとき、忘れてて、踏みそうになった。
e0059307_915693.jpg夜、パラパラと降る雨もなんとか落ち着き、寒くなると思ったけど比較的暖かい。TINOから電話がかかって来て、「友達の日本人と飲んでるから来ない?」とのこと。ベルリンに僕以外の日本人の友達が居るとは初耳やったので少し遅い時間やったけど顔を出すことにした。ミッテ辺りのバーにチャリンコで向かう。そこには日本人5人、ドイツ人3人がいた。また、これで顔見知りが増えた。また道ばたでいきなり出くわす確率が増えたっちゅうことです。結構、日本人んも居るもんやなぁ。テーブルで、ドイツ語と日本語をハモらせながら集う。
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by mapping_yuki | 2005-10-26 09:12 | Diary
2005年 10月 25日
会場は宇宙
月曜日はいつも目をこすりながら、学校に行ってしまう。(いつもか・・・)学校が終わり、Y君がネットをしに家にきた。Y君と話す。「なんかやろか。」と。もちろん美術の仕事について。とりあえず動き始めようかという話しをした。でも、ベルリンでは、時間の流れがゆっくりしてる感覚を受けるせいか、日本にいる時のように切羽詰まった感がないので少しづつという感じだろうか。それが良いのか悪いのかは分からんが、良く言えば考える時間がたっぷりと取れるというべきか。悪く言えば、チンタラしてるということか。まぁ結局のところ、メリハリが大切ということにつきるか。そんな感じで、チンタラとYahooのニュースを見ていると、「JTB宇宙旅行商品に第1号の申し込み」という見出しが気になった。見ないわけにはいかないということで以下本文。“JTBは24日、今月販売を開始した宇宙旅行商品に第1号の申し込みがあったと発表した。開発中のロケットで高度100キロまで上昇し、数分間の無重力を体験できる宇宙体験旅行(約1100万円)と、身動きができないほどの重力を体験する超音速ジェット機体験(約230万円)に、1人の顧客が同時に申し込んだ。顧客の居住地、性別、年齢は「本人の希望で非公表」。宇宙体験旅行はロケット完成後、07年にも実施予定。(毎日新聞)” おおぉ。すごい。僕なんか販売してることすら知らんかったぞ。そのニュースを見てからはもう上の空。そのまま、NASAのサイトやらを見てしまう始末。しっかし、本当に宇宙旅行というものが実現してるんやな。数分間(無重力体験)ってのはどうなん?って感じやけど、確かに行きたいなぁ。1100万かぁ・・・でも思ったより安いな。でも、よく見ると、これ「宇宙体験旅行」と書いてある。ん?ほんなら、「宇宙旅行」は?と思ったら、その値段、約22億円。やっぱり高かった。でもこれ、「国際宇宙ステーションに1週間滞在する本格宇宙旅行」と書いてある。ともあれ宇宙に行けるというだけで、ワクワクする。きっと、この人、行けることが決まった時点で、人生観変わってるかもしらんな。ほんで、出発の前日、眠れんくて当日の機内で寝てしまうな(笑)。やっぱり、機内食とか出んのかな?ワインとかおかわりできたりして(笑)。今は値段が高いけど、どうやら、ホリエモン氏が08年頃に宇宙旅行ビジネスに参入する計画を発表している。らしい。彼曰く、「宇宙旅行に行くには20億円程度も払わねばならず、もっと安く人々を宇宙に送り出すのが私のミッション」そして、「将来的に(宇宙ビジネスなどの)競争が激しくなれば値段は下がる」と。すごいなこいつ。そんなことまで考えてるんか。うーん、じゃあ僕は宇宙で展覧会するか。いやいや、宇宙まで行って、「展覧会」っていう形式はおもんないやろ。しかも誰が見にくんねん!e0059307_837766.jpg
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by mapping_yuki | 2005-10-25 08:41 | Diary
2005年 10月 24日
歴史の上で踊る
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昨日の夜、ティノとパーティーに行くことになり、ミッテのAlexanderplatzで待ち合わせる。噴水のある広場で待っていると、ビルの窓がチカチカと光るのに気付いた。ビルの窓の光で、文字や絵を描いてる。(写真上)簡単な話しが、粗いドットの画像やな。まぁ、小さい頃に想像したり、写真で似た様なのは見たりはしてたけど、実物を近くで見るのは、はじめてだったので少し嬉しい。遊び心があっていいと思う。誰かの作品かな?知ってる人いたら教えて下さい。で、ティノが来て、2人でパーティーの会場へ。会場は、「Palast der Republik」とういう場所で旧東ドイツの共和国宮殿だった建物。元々、政治的な集会、議会など、イベントが行われてた場所でもあり、コンサートや展覧会といった文化的なこともやっていたみたい。そして、レストランやカフェ、バーなどもあったらしい。そんな宮殿も今は、遠目から見る分には、金色に見える全面ガラス張りの建物でインパクトはあるが、近くで見ると、ボロさは隠せないほど。中も、コンクリートと鉄の構造があるぐらいで、宮殿とはほど遠い内装。かなり大きい建物で大きさはさすが宮殿というだけのことはある。この建物も複雑な事情があるみたい。89年の壁崩壊後、しばらくの間、市民に占領されてたらしい。宮殿を占領する!?それだけで、当時のハチャメチャ度合いがうかがえる。ほんで、何で中が取り壊されたかというと、この建物の建材にアスベストを使用していたみたいで、それを取り除いたため、空っぽに。(それが結構いい)この建物も取り壊して新しい建物を建築するらしい。そういって、はや10数年経つらしい。依然として、建つ気配はなかった。そこに目をつけた人達(HAU)がいた。その取り壊すまでの間を使って、シアターや展覧会、アートプロジェクトができないかということで、交渉の末、2003年に閉まっていた宮殿が再度、開いたらしい。なので、今現在もパーティーをしているすぐ隣のスペースでは現代美術系の展覧会もしている。しかし、この場所もいつ取り壊されるかわからない。でも、ここにいる若者は「いつ取り壊されるか分からへんから、今を楽しもうぜ!」と言うかのごとく、踊り狂っている。歴史とこの先どうなるかよくわからん未来との間で、僕等は踊った。
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by mapping_yuki | 2005-10-24 08:47 | Diary
2005年 10月 23日
ANTI
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今日は、同居人と一緒にデモンストレーションを見物に行った。見物というよりは、ただの野次馬やな。なんのデモかと言うと、「アンチ、ナチス」。誘われたとき、響きからして野次馬したくなってもうて行くことにした。ちなみに、この同居人は学生で政治学を勉強している。場所はPankowで、少し北の方の地域。降りた駅のホームから、警察がずらりと並んでいた。駅から、外に出ると街の風景は緑色の大群で街の色を変えていた。バタバタうるさいと思えばヘリまで飛んでいる。そのヘリのバタバタと同調するように、なにやらサンバみたいな音が聞こえた。しかし、警察の数が半端じゃない。そして、厳つい。ナチスとナチスのデモに反対する市民とが争わないように止めるということやろうけど、それにしても多かった。ナチスの行進(デモ)が始まると同時に、周りにいる反ナチス市民が中指を立てて、「Nazis raus! Nazis raus!!」(出て行けナチス!)と叫んでいる。更には、その行進を邪魔するために、警察のすきを狙って、道路の真ん中に座り込む人たち。その座り込んだ人たちは、すぐさま警察に引きずられて、連れていかれる。日本の警察からすると警察もかなり手荒。なので少しこわい。しかも、野次馬やデモンストレーションする人とそれに反対する人よりも遥かに警察の人数が多い。道にそって、緑の壁(警察)が出来る。そして、警察の背中には、「Anti Konflikt team」(アンチ争いグループ)と書かれている。要するに、ナチスと、ナチスを反対する人同士の争いをアンチするということやね。さらに要するに、アンチをアンチすることか。でもそれもなんか変やんな。アンチしてることが争いと考えると、どこまでアンチし続けることができる。そう考えると、「アンチ」という言葉が変に思えて来る。実はそんな言葉が存在せーへんのちゃうんかと考えたりもする。しかし、その数の割にはビール瓶が飛んできたり、卵が飛んできたりというそこまでの激しさはなかった。(そういうことがあるらしい)デモは3時間ぐらい歩いて、最終の到着地点の駅に着いた。その到着(終了)までの数時間、「Nazis raus!」という言葉と「警官」は耳と目にタコができるくらい聞き、見た。
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by mapping_yuki | 2005-10-23 13:40 | Diary