2007年 07月 15日
Sarajevo Story no.2
なぜかサラエボに来たとたんに出会う人、出会う人、いちいちキャラが濃い。 
 
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2日前、自転車を借りるため、ヒッピーに会う。 自転車を借りて、近くの川沿いでたらたらと話してたんやけど、彼がなにか訳の分からない棒を持っていた。 なにやら、これから山に3000人ほどのヒッピーが集まって何かするらしい。 そのときに、みんなで輪になって、この棒が回って来たら何か話して、みんなはそれを聞かないといけないというらしい。意味不明の効力を持ったトーキングスティック。 これにはみんな爆笑。 そんな中、もう一人のヤングヒッピーが登場。 ロシアから来たらしい。見た目からして若いけど、身なりは、いかにもって感じ。 でも身なりだけじゃなくて頭もおかしい。 そいつは、帰り際、「We are all together, WE ARE ALL TOGETHER!」といって、スキップで帰って行った。 

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もちろんのことながらメールやこのブログを書きにネットカフェに来ているわけやけど、たまに何とも複雑な状況に遭遇する。ネットカフェで戦争のゲームに熱中している少年。
僕はもうこの手のゲームはしていないので、こんなクオリティーの高いゲームがあるんだなと感心してしまうこともあって、少年の後ろで見ていたわけやけど、確かに良く出来ている。 このゲームはとにかく銃をもって戦場で敵を撃ち殺していくというゲーム。 この戦場の場面がよく出来ていて、まさに戦場。このゲームの映像と同じような場面が数年前や今のサラエボからイメージできてしまう。 まぁ、子供からすればただのゲームやろうし、僕等も過剰に戦争とかその辺のことについて過剰に意識してるだけかも知らんねやけど。 でもなんか変な気分。 でも、この少年はちょっと怖い。 味方まで容赦なく、バンバン撃ち殺していた。ただ単に撃ちたいだけ。 もし僕が戦場に行かなあかんようになっても、この少年と同じ部隊は死んでもいややと思った。

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昨日は部屋探しの帰りに、無人化しているミニスタジアムで中田じゃないけど子供たちとサッカーをした。
なぜか、そのサラエボの子供たちは、日本人だと知ると、「KAWASAKI, HONDA, KATANA」とかやたら日本のバイクの名前を羅列してくる。 そんなわけで、僕のあだ名はなぜか「KAWASAKI」になってしまった。
何年ぶりかのサッカーだったので、かなりしんどい。 息切れしまくり。 でも、子供たちはめちゃ元気。こんなことはあまり言いたくないんやけど、さすがに僕も少し年をとったんやなと実感してしまった。
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by mapping_yuki | 2007-07-15 21:49 | Diary


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