2007年 01月 18日
就職先
えーと、なんか知らんけど、就職先が決まりました(笑)
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まぁ、要するに専属のギャラリーってやつです。 ギャラリーその名も「air garten」。 直訳すれば、「空気の庭」。 でも、ほんの2週間前までは「wohngalerie」。 直訳すれば、「住居画廊」・・・ その名のごとく、ギャラリストはギャラリーに住んでいる。 そのまんま過ぎて僕はウケたけど。 ってな具合で、名前が最近変わるぐらいで、ウェブサイトもまだ無い、出来立ての危ういギャラリーです。 ちなみに、緑のトンネルの奥にいるやつが、自称ギャラリスト、フランス人のダニエル君。 しかしながら、ギャラリーの名前を変えても、彼はそこに住んでるわけで、特に変わってない。ウケるのが、作品の展示中は、奥にある三帖ぐらいの狭い部屋に自分の荷物やら家具やらを全部突っ込んで生活している。そんでもって、展覧会が終わって、次の展示までは、展示会場に自分の荷物を出してきて生活している。 考えようによっては、こいつがアーティストじゃないのか?と思ってしまう(笑) そんな彼は、なんとまだ24歳。 フランスから去年の秋にやってきて、部屋借りて、扱う作品はどうであれ、既に3回ほど展覧会をオーガナイズしている。 そんな彼と知り合ったのは、去年の12月の僕が参加してた展覧会。彼が僕の作品を気に入ってくれて「僕のギャラリーで展覧会しないか?」と誘われたのがきっかけ。 黒人だからかどうかは分かれへんけど、ノリはかなりいい。ということで、来月はこのギャラリーで展覧会ができることになった。 なので、最近度々、ギャラリーというか、彼の家に行って打ち合わせ。 その時に、先週突然、告白された(笑) 

ダニエル「へい、YUKI、ところで今、ギャラリーはついてるのか?」

僕「え、ないよ」

ダニエル「じゃあオレのギャラリーに入らない?」

僕「うーん・・・でも、今は僕、色んな所で活動したいねんけど。」

ダニエル「そんなつまらないことはしなよ! YUKIは今まで通りどこでも活動できるし。 このギャラリーと一緒に成長しようぜ!」

僕「おお!ええやんそれ!頑張ろうぜ!」
 
てな具合で、抱き合って商談成立・・・ って、僕こんなこと初めてやったから、こんなんでええんか?と後で少し思ってしまったけど。 こいうのは何も形式的・儀式的なことはないんやね。なんか書類にハンコ押したりとかというような。吉本興業かよ・・・おそらく給料もATMの手数料の方が高くて引き出せないはず。 
しかしながら、実際のところ何処まで本気かはすこし謎なところやけど。でも、それは彼の適当そうにみえる性格であって、結構本気らしい。でないと、わざわざフランスから来て、他の仕事せずにギャラリーなんかやってられへんし、しかも、短期間でデカくはないけどいくつか展覧会をオーガナイズしたパワーは感じる・・・と、信じたいところ。 でも、「一緒に成長しようぜ!」という言葉にぐっときたね(笑) なんかスクールウォーズとか金八先生的のりやな、こりゃ。 まぁ、「成長させてあげるよ」とか言われたら、その場ではり倒してるところやけど。 しかしながら、仕事に対して、まだ、僕より“ぬるい”考えを持ってるし、彼が夢描いてるギャラリー像が、そこら辺に既に何処にでもあるような極めてしょーもないギャラリーを想像してるっぽい。なので、少しケツ叩いて、頭揺ゆすらんとあかん感じはあるけど。 まぁノリが良いからそんなことも話しやすい。 さてさて、どうなることやら、このギャラリーのウェブサイトは近々完成するとか、なんとか。 まぁ彼が、ギャラリーがしくったら、YUKIバック職人の弟子になるしかないな(笑)
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by mapping_yuki | 2007-01-18 10:50 | Diary


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