2006年 12月 29日
季節的先駆者
朝、今年初めてであろう雪が降っている。
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バン!バン!と外から聞こえる騒がしい音で目を覚ます。 なんやねん、と思ったら大晦日にする花火をオカンに買ってもらって大晦日まで待てない近所のガキが爆竹で遊んでいた。これまた人の家の窓や壁にまで投げてて結構危険。 ここで近所のおやじなら出て行って、げんこつでも食らわせるのやろうけど、僕はまだそんな歳でもないのでやめておく。どちらかと言えば、まだ、げんこつを食らう方に近い。 しかし、雪とガキのコンビネーションで、「もうそんな季節か」と思い知らされた。 そう考えると、ガキを見ていると季節、時期が分かるような気もする。 外でよく動き回るせいか? どうなのかはわからんけど、とりあえずは季節ごとにあるイベントの主役的、先駆的存在やと思う。 そりゃ、大人もイベントごとに熱くなるやろうけど、あのガキのイベントごとを待つ期待度とパワーは遥かに違う。今日のように大晦日になる前に、待ちきれず花火で遊んだり、雪が積もればいち早く雪で遊ぶ。クリスマスは首を長くしてクリスマスプレゼントを待ち、正月にはお年玉を期待して、学校が休みになる時期や祭日を期待し、遠足を待ち望み、誕生日に貰えるプレゼントを待ち望み、夏になればいち早く、外に出て遊んだり、プールに行ったりして日焼けする。季節ごとのイベントを誰よりも期待している生物。それがガキである。時には「来月誕生日だから先にこれ買ってー!」とかいったり、大晦日まで待てずに爆竹で遊んでしまう季節の先駆者。それがガキである。てなわけなので、そんなガキを見ると季節がよく分かる。 なんかの本に書いてあったけど、「子供は自然」とかなんとか。 分かる気がする。
「もうこんな時期ですよ!やっとこの季節だぁ!」とい言ってるようなガキに対して「もうこんな時期かぁ」っていうのがなんか、既に先やられた感があってなんか悔しい。
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by mapping_yuki | 2006-12-29 08:32 | Diary


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